2020年 第1回蒲郡プログラミングコンテスト入賞者発表
小学校低学年の部
優秀賞
賞品:賞状と20,000円
ハリネズミめいろをぬけろ(ゆうか さん)
右手を壁に当てながら歩くと迷路が解けることをプログラミングしようと発想したことが素晴らしいです。ペン機能を使って分かりやすく表現していることも高評価。優秀賞おめでとうございます。
グッドアイデア賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
蒲郡冒険(かずま さん)
蒲郡の風景やみかんを使ったアイデアや、武器を使って敵を倒すところが面白く、クリアした時の画面(花火かな?)の発想も素晴らしかったです。
グッドデザイン賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
ヒトデが迷った迷路(ザッギンジャ さん)
リズミカルなボイスパーカッションに、ギリギリ通過できる迷路をデザインし、多彩な場面を表現したことが素晴らしいです。
佳作
賞品:賞状とAmazonギフト券
きょうりゅうクイズ(バシロサウルス さん)
恐竜好きなことが伝わる楽しい作品で素敵でした。もう少しゆっくりなテンポだと読みやすくてもっと良くなると思います。
くもの1日(トミー さん)
絵がとても上手で、動きのあるクモの糸が上手に表現されていました。次は技術力を磨くためScratchにも挑戦してみてください。
ひまわり村の虫かくれんぼ(ピアノ さん)
ひまわり村と虫たちの明るくて賑やかな表現が素晴らしいです。音を入れたり、ご褒美を工夫するともっと良かったと思います。
かおうごき(ぺんぺこぽこ さん)
芸術性が高く、独特な世界観を表現したところがとても魅力的でした。もう少し変化をつけるともっと良い作品になると思います。
小学校高学年の部
優秀賞
賞品:賞状と20,000円
TAKOYAKI WARS(ユッタン さん)
イントロ画面から審査員を魅了する表現力、ソースにはマヨネーズ、マヨネーズにはソースを撃ちたこ焼きを完成させるという面白い発想力、それを実現する技術力、素晴らしい作品です。おめでとうございます。
グッドアイデア賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
計算クイズレベル1(ぶりさん さん)
計算を楽しくやりながら宇宙に飛び出していく発想が素晴らしいですね。妹さんも楽しく勉強できて素敵な作品だと思いました。
グッドデザイン賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
竹島花火(きーちゃん さん)
お囃子の音を聞きながら、竹島をバックに蒲郡花火を見ることができて感動しました。みかん花火も上手にあがってますね。
佳作
賞品:賞状とAmazonギフト券
くまのものがたり(背番号7 さん)
くまがハチミツを食べる所やハチに刺される所が上手に表現されていました。ご自身の絵や音が入っているともっと魅力的になると思います。
赤ちゃんパーク(miwamiwa さん)
じゃんけんやいないいないばあなど、赤ちゃんが喜びそうな仕掛けが沢山あり素晴らしいです。車の動きを改善するともっと良くなると思います。
猫の大冒険(ユウタ さん)
お化けがランダムに動いたり、ジャンプの動き方にこだわりを感じて、とても面白いです。キャラクターや背景の細かい描写ができると、もっと素敵になると思います。
バン!バン!怪物退治!(☆春巻き☆ さん)
難易度を選んで遊べるようにしたり、弾数制限があったり、面白い工夫が沢山施されていてとても面白いです。ストーリー性を考えて追加するともっと魅力が増すと思います。
勇者の物語(オレオ さん)
カエルに変身する表現が上手で、セリフと効果音の設定もバッチリです。意外性を追加するともっと面白いと思います。続編を期待しています。
中学校の部
優秀賞
賞品:賞状と20,000円
ホッケー(PPAP さん)
雷が落ちたり、バケツからリンゴが転げ落ちたり、沢山の仕掛けが散りばめられ、時間が経つごとにダイナミックな仕掛けで楽しくなる工夫が施されていて、とても楽しいホッケーでした。優秀賞おめでとうございます。
グッドアイデア賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
穴を通り抜けろ!(dyuusu さん)
Scratchを卒業し、3Dゲーム作りに発展させたそのチャレンジ精神が素晴らしいです。これからも新しいものにどんどん挑戦してください。
グッドデザイン賞
賞品:賞状とAmazonギフト券
クレープ屋(あけび さん)
最初のクレープ屋さんの車が走っていく場面からクレープ作りまで、細部まで可愛らしくまとめられた作品で、魅力的でした。
佳作
賞品:賞状とAmazonギフト券
簡単人工知能作成プログラム(KAI さん)
機械学習の複数の技術に積極的に挑戦する姿勢が素晴らしいです。誰でも簡単に使えるようにという目標を達成できるよう是非これからも追求してください!
野球観戦(Oda Koma さん)
ボールにぶつかるシーンの表現が見事です。面白い視点でストーリーを無限ループにしましたね。ストーリー性という評価基準があれば、君たちが一番です。